さてさて、無事にプレスリリースが済んだので(とはいうものの、取材の申し込みなんかは勿論ないんだけど(笑))、OJF-8出演者のことをぼちぼち書いていく予定。
まず、何と言っても小野リサ(オフィシャルサイトはこちら)。以前から名前は挙がってたんだけど、産休に入ってたために国内ツアーもなく、最近は目立った活動をしてなかった。で、今年3月にボサノヴァの第一人者の彼女が、ジャズのスタンダード曲を歌うアルバムを2枚リリース。その一枚がこれで、Jazz Standars from RIOっていう題名。
どんな曲が入っているかというと・・・
1. Take The A Train
2. Baubles Bangles And Beads
3. Cheek To Cheek
4. Satin Doll
5. Fly Me To The Moon
6. I Got Rhythm
7. Caravan
8. All Of Me
9. Hello Dolly
10. The More I See You
11. It Don’t Mean A Thing
12. Caravan (Instrumental)
となっており、お馴染みのジャズスタンダード曲がずらり。でも、妙にジャズ寄りではなく、ボサノヴァ歌手小野リサとして、完全に消化してる。from RIOの方はホーンセクションがいい味を出していて、このアルバムを最初に聴いたときに、うん!これはイケる!と思った。OJF-8メインコンサートの主役として、小野リサに出てもらえないかって考えたわけ・・・(続く)