ハワイ出張から帰ってきて、もう2週間経過。本当に時間が経つのが早い!既にハワイ気分も全然なくなっちゃったけど、忘れないうちにふり返り写真を〜
ハワイ来訪は2回目。前回はホノルル空港到着後、すぐにマウイ島便に乗っちゃったけど、今回はエアポートシャトルでホノルル中心部のホテルへ到着。ワイキキビーチには徒歩圏内で、なかなか便利。
僕の部屋はアラワイ運河に面していたので、眺めもよくてラッキー。右手にはダイアモンドヘッドが見える。とりあえず、時差ボケ解消のために直射日光を浴びようと思ってワイキキビーチへ。
2月だけど気温は28℃くらい。湿度も低いしちょうどいいくらいの暑さ。日本ではダウンを着てたのになあ(笑)。ビーチに寝そべっている人たちは本当に気持ちよさそう。
さっきの写真はダイアモンドヘッド側を見たもので、今度は有名高級ホテル群を臨むアングル。ちょっと潜入してやれ〜と考え・・・
まずはモアナ・サーフライダー・ウェスティンへ。いかにもここへ宿泊しているような顔をして(笑)、ロビーで休憩。ここの「ザ・ベランダ」でアフタヌーンティーをするのがいいんだよね。そして・・
お隣のロイヤルハワイアンへ。ちょうど旧正月だったのもあって、中国ふうの飾り付けがしてあった。で、ここでも宿泊者のふりをして(笑)屋外プールをすり抜けてビーチ方向へ。
宿泊者専用エリアなんだろうけど、ロイヤルハワイアンのイメージカラーであるピンク色のパラソルがあちこちに。ここからはきれいにダイアモンドヘッドが見える。ワイキキ散策はこれくらいにして、今度はトロリーバスに乗りこみ、いざダイアモンドヘッド方面へ。
ダイアモンドヘッド・サーフ・ルックアウトからの風景。遠くに高級住宅や別荘が立ち並ぶカハラ地区を臨む。こんなところに住めたらいいよねえ。ここはとてもよい波がくることで有名ならしく、サーファー達が集まってくるそうな。
こういうのってウィンドサーフィンって言うのかな?凧を揚げて、その風力でサーフィンしてる人がいた。ここからダイアモンドヘッドのクレーター内へ。
ダイアモンドヘッド・ルックアウトから再度カハラ地区を臨む。写真左上に見えるのがココヘッド。その麓付近まで行ってみると・・
今回は仕事でハワイに来たので特に観光名所を巡ってはいないんだけど、最も感激したのがこちらのハナウマ湾。白い砂浜にサンゴ礁があり、背景となる切り立った山の緑と相まって、色彩のコントラストが本当に美しかった。再びバスに乗り込み、ココヘッドを左手に見ながら進んでいく。
この山って、何となく讃岐富士(飯野山)に似てるなあ・・なんて考えながら、峠を越えるといきなりのワインディングロード。がらっと雰囲気が変わった。
ワイキキ周辺は晴れてたのに、ココヘッドを越えると雲行きが怪しくなった。荒涼とした大地が広がり、自然の持つ大いなる力を感じる。ここでは高知の室戸岬を思い出した(笑)。
サンディ・ビーチを臨むハロナ潮吹き穴まで来たところで雨模様に。もちろん晴れている方がいいんだろうけど、好天とは違う表情を見せるハワイの景色もいい。
終着点はマカプウ・ビーチ。通称ラビット・アイランドと呼ばれるマナナ島が見える。ここから再びバスでワイキキまで戻るというショートトリップ。でも、高層ビルの立ち並ぶホノルル中心部とはまた違った風景を楽しむことができ、いい気分転換になった。またハワイ・オアフ島を訪れる機会があれば、カイルアからノースショアまで足を延ばしてみたいなあと思ったのでありました〜。