札幌の夜は、ススキノ!ではなく・・
やはり、ビール園でしょ(笑)。一人旅で好き放題しているばかりではないんです(^^)。
仲間とともに、煙が充満する中ジンギスカン食べ放題で、しこたま食べてきたー。
そして、翌日は帰岡する予定なんだけど、ちょっとだけ空き時間ができたので・・・
急ぎ、札幌駅から快速エアポートに乗りこむ。30分ちょいで到着したのは・・・
小樽駅(^^)。帰りの飛行機搭乗時刻から逆算すると、滞在時間は約1時間程度しかない!でも、そのギリギリを攻めるのがブラテツヤ(笑)。駅前からメインストリートを下っていくと・・
ほどなくして、小樽運河へ到着。天候もよかったため、運河には海外からの観光客がわんさか。
あちらこちらで記念撮影をしている合間を縫って、運河の風景写真をパチリ。ハウステンボスとかに比べると何てことない小さな運河だけど、やはり本物かつ歴史の重みは違う。運河周囲を散策しているだけで、気持ちが上がってくる(^^)。
この街灯なんかは、夜に来たらいい感じだろうなあ。植え込みのお花もキレイ。ふと気がつくと、北海道らしからぬ暑さのため喉がカラカラに乾いてた。ならば〜
ご当地ビールっしょ!
え?カンケンバッグがパンパンに膨らんでるって?その理由は・・スーツの上着を無理やりねじ込んでいるから(笑)。小樽ビールをグイッと飲み干し、そそくさと駅へと戻る。
道中、ちょっと興味深いお店も発見したんだけど、残念ながら立ち寄る時間はなし(涙)。(後で調べると、「北海道タオル株式会社
」は、小樽で110年に渡ってタオル製造を営んでいるとのこと。今度は是非買って帰りたい!)
ブラタモリと同様に、ブラテツヤも廃線となった鉄道路線が大好き。しかし、手宮線跡地を眺めて郷愁に浸る間もなく、小樽駅まで急ぎ舞い戻り、新千歳空港駅へと快速列車に乗り込む。「小樽よ、I Shall Return!」と念じつつ。
以上、北海道旅レポは終了〜(^^)。