B級グルメネタをもうひとつ。この前津山で開催されたB級グルメフェスタはすごい盛況だったそうで。岡山市の職員Mさんは、はるばる出かけていったはいいけど、あまりにも待ち時間が長く、結局フェスタの中で何にも食べられなかったって言ってた(笑)。
やっぱり値段も手頃だし、もともとその地域で日常的に食べられ、皆がずっと愛してきた料理だから人気が出るのも無理はない。僕も、初めて津山のホルモンうどんを食べたとき、こりゃあ旨い!って思ったもの。
で、そんなこだわりを持ってる人は世間にはいるもので。自分の求める味を追求していき、ついに自分の名前を冠した「たれ」を作っちゃった人がいる。それが、この「安東だれ」。(通販サイトはこちら)
キャッチフレーズは、「呑兵衛の 呑兵衛による 呑兵衛のための」タレ!ホルモンと野菜を炒めて、うどんにこのタレをかけると、津山ホルモンうどんが一丁あがり!しかし、この「安東だれ」の実力はそれではではない。
通常の焼肉のタレよりは幾分醤油味が強く、コクもある。よって、お刺身とかにかけても合うわけ。嘘だろう?と思って試してみたら、これが意外にイケル!ご飯をあまり食べずに、つまみと酒だけで十分っていう人にはぴったり。
え?それってまさしく自分?ってことになるんだけど(笑)。