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As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

おかやまJAZZフェスティバル in ルネス "Revival of JAZZ UNDER THE SKY"

昨年の、海野雅威ジャズライブ&メッセージに続き、OJF:おかやまJAZZフェスティバルが送る今年のスペシャルステージをご案内(^^)。
コロナ禍が始まる前の2019年10月、下石井公園特設ステージで行われた「ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.7」以来、大規模な街ナカでの無料音楽イベントは残念ながら失くなってしまいました。その後、多くの音楽ライブも開催するのが難しい状況が続いていたけど、コロナ感染状況が徐々に落ち着いてきたのもあって、最近ではイベント復活の兆しも。そこで、OJFとしても、あの興奮をもう一度!ということで、10月6日(木)に"Revival of JAZZ UNDER THE SKY"と題して、ルネスホールでスペシャルステージを開催します(^^)。

おかやまJAZZフェスティバル in ルネス
"Revival of JAZZ UNDER THE SKY"
日時:10月6日(木)18時開場 19時開演
会場:ルネスホール(おかやま旧日銀ホール)
チケット:前売り¥3,500/当日¥4,000
チケット取り扱い:喫茶壱番館(086-233-1560)、ぎんざや(086-222-3244)、ルネスホール(086-225-3003)、OJF事務局(080-3050-7322)

クラウドファンディングのサイトはこちら↓(こちらでもチケット購入可、クラファン特別席あり)
camp-fire.jp

まず、メインキャストは、元フライド・プライドのボーカリストで、OJFにもお馴染みのShiho

Shiho (vo)

ジャズボーカリスト。2001 年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)より Fried Pride のボーカリストとして CD デビュー。類いまれな歌唱力を武器に 2016年12月の Fried Pride 活動終了(解散)まで、ブルーノートビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブや東京Jazz、福岡中洲Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大の Jazz Fessであるジャカルタの「International Java Jazz fess」をはじめライブハウスやイベントに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
Fried Pride の活動を通じ、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのCMソング、2016年秋 にはルクセンブルクにてオーケストラとの共演、TV音楽番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演しその才能を多彩に発揮するなど、「ボーカリスト Shiho」としての知名度を上げた。解散後はソロ・ジャズボーカリストとしてライブ活動中心に現在も国内外で積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO (DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRA JAPAN 2017」出演、その後も武田真治とのコンビで和田アキ子 50 周年記念として日本武道館で開催した「ワダフェス」にも出演した。2017 年 11月アンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下(国家元首)訪日時にて安倍首相主催の晩餐会にルクセンブルクで活躍する日本人として招待を受け出席した。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」を セルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。
昨年 2021 年にはデビュー20周年を迎え、20周年記念公演をブルーノート東京で行い、ゲストには日野皓正、ケイコ・リー桑原あいcoba が出演した。

そして、スペシャルゲストには、TOKUと牧山純子!

TOKU (vo,flhg,tp)

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
2000年アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初からヴォーカル&フリューゲルホーンプレイヤーとしての音楽スタイルや音楽センスに注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たす。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、海外での公演も行っている。その後は定期的なCD発売と全国のジャズフェス出演や国内外ツアーをデビュー以来続け、人気、実力ともに若手ジャズアーティストNo.1の座を築く一方で、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となった。2015年10月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売、そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びる。2017年6月アルバム「SHAKE」発売。この作品はTOKUならではの他ジャンルの様々なアーティストとの交歓を実践しジャンルを超えて一つの繋がりを持ちたいというTOKUの思いが込められた作品となる。また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo,、平井堅Skoop On Somebody今井美樹大黒摩季佐藤竹善などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加するなど、正に「本籍Jazz、住所不定」のアーティストとして現在の地位を築く。近年では積極的に海外での活動も行っており、フランスやイギリスを中心とした欧州、ニューヨークを中心とした米国、アジア各国と様々な国の様々な音楽やアーティストの共演も行ってライブやイベントに出演している。
2019年2月、オリジナル曲を集ったベストCD「Original Songbook」を発売し、2020年自身が熱望していたフランスレコーディングを行いCD「TOKU in Paris」をフランス先行、国内は4月発売で国内外と活動の場を広げていく。

牧山純子 (vn)


東京出身。3歳からピアノ、4歳からバイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事する。武蔵野音楽大学 卒業後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホール等多数コンサートに出演。2002 年バークリー音楽大学に入学しジャズバイオリンを先行する。在学中にデイビッド・フォスター、ス ティーブン・タイラー、上原ひろみと共演。小曽根真に師事。
2003 年 3 月 Strings Department Achievement Award 受賞。 帰国後、繊細なヴィジュアルを裏切る男前でエネルギッシュな、躍動感あふれるバイオリンプレイでファン を魅了。
2017 年にリリースしたアルバム「ルチア~スロベニア組曲」で、他のジャズバイオリニストとは一線を画 したクラシックとジャズの壁を取り払い演奏する唯一無二の牧山独自のスタイルを定着させつつある。 2018 年4月より毎週土曜 20:00~20:55、全国コミュニティFM番組「牧山純子サウンドマリーナ」がスタートし、 北は北海道稚内市のFM わっぴーから南は沖縄県石垣市の FM いしがきサンサンラジオまで、全国コミュニティFM82局で放送。ラジオパーソナリティとしても人気を博している。 全国各地でライブ、テレビ、ラジオ、レコーディング、コンサート等、ジャズ、ポップス、タンゴ、クラシック、フュージョン、ロックとジャンルを問わず精力的にマルチな活動をしている。 ジャズシーンのみならずテレビ・情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターやバックメーカーキプリスフライヤーズスタイルのアンバサダー、和歌山市観光発信人を務める。

この豪華キャストをサポートするメンバーは・・・
ピアノ:桑原あい

ベース:我らが鳥越啓介!

ドラムス:山内陽一朗

という豪華メンバー。このピアノトリオだけでも聞きたい上に、ShihoTOKU、牧山純子というスペシャルなフロント陣で素敵なライブになること間違いなし(^^)。

いかがですか?ジャズ・アンダー・ザ・スカイの熱狂をルネスホールで再現しますので、是非お越しください。お待ちしております!