Abarth 595 competizioneから乗り換えたのは、同型のマイナーチェンジ版。今回はそんなにスパルタンな足回りでもないし、シートもソフトだったから問題ないかなと思ってたら、早速キツイ仕打ちに見舞われた。通勤で乗ってるだけなのに、腰が痛くなってくる(;_;)。う〜ん、これじゃあ身が持たないなと思い、前の車に設置していたレカロシートに再び換装することに。で、レカロシートならココ!という大阪・堺の「トライアル」さんへお願いすることに。まず、シートを箱詰めして、事前に配送。
そして、山陽道〜中国道〜近畿道〜阪和道と乗り継いでショップへ。換装する待ち時間にランチタイム。普段なら行かないところがいいかなと思い、岸和田まで移動。お目当てはコチラ。
「唯我独尊」っていうカレー屋さんへ。店内に入ると、大阪/岸和田なのに北海道の写真やポスターがあちらこちらに貼ってある。
そう、ここは北海道/富良野にある有名なカレー屋「唯我独尊」の兄弟店なのデス。
オススメはメニュートップの自家製ソーセージカレー。そして・・・
これに、ビーフをトッピングして最強の組み合わせ(^^)。まず、兎にも角にもルーが美味しい!スパイシーなんだけどコクがあり、なおかつ胃にもたれる感じがない。僕は、基本的にライスをたっぷりのルーと共にスプーンで掬って食べるのが好きなんだけど、途中でルーがなくなってしまう恐れあり。しかし、このお店は何とルーのお代わりができるので(驚)、そういう心配がない。なので、燻された自家製ソーセージや付け合せのポテトにもルーを絡めて食べることができる。これは、カレー好きとしてはチョ~嬉しい!ルーに自信があるからこそ、できる技だよね。もちろん、ソーセージとカレーの相性は抜群で、トッピングのビーフと交互に食べると、もう本当に幸せ〜♪ 北海道まではなかなか行けないけど、関西地域を訪れる機会があれば、少し足を延ばして岸和田の「唯我独尊」へ!絶対満足しますよ。
ということで、大満足のランチ後、無事に赤いレカロシートの装着完了!
ハイ、勘のいい方ならおわかりですね。レカロを反対から読んでカレーっていう繋がりのお話でした(笑)。