ビールと言えば・・・先日の休みに、吉備土手下麦酒を飲みに行ってきた。いわゆる、大手メーカーが岡山ブランドを付けて売り出しているものではなく、本当に小さな醸造所で地ビールを作っていて、その場で飲める。旭川の水源地近くの土手下、民家に紛れているのでつい通り過ぎてしまうけど、ここら辺は、出身中学の学区だったから庭のようなもの。久々に自転車で足を伸ばす。
最初はカウンター席に座ったんだけど・・・
ちょうどテラス席が空いたので、そちらへ移動。天気もよく、旭川の堤防が見渡せて気持ちがいい。ちょうど、土手下麦酒のワゴン車が目の前に停まってた。まずは、「御崎」(おんざき)という一番定番(ミディアム)の麦酒を注文。やはり作りたては旨い!
何かおつまみをと思い、ソーセージ、ショーロンポー、野菜のせいろ蒸しを注文。カセットコンロごと持ってきて、目の前で蒸す。待つこと約20分。
できあがりがこちら。本当にソースや薬味もなし。それでも素朴においしい。特に、芋とニンジンが思いのほか甘くて、野菜って本来こういう味なんだよなって思う。
これをつまみながら、「香りの麦」というライト系、「縁(えにし)」というビター系(黒ビールっぽい)を飲んだ。一杯350円、3杯飲んでも1050円!土手下さん、ありがと〜!