2008-12-08 悲秋 life monologue 週末は抜けるような青空。その分今日はぐっと冷え込んだ。本格的な冬到来かと思い、とうとうダウンジャケットを引っ張り出す。木々に残る色づいた葉に秋の名残りを感じるが、それももうしばらくの間だろう。 「秋は士悲しむ」と言い、「憂愁」は文字通り、秋の心を憂うと書く。今のうちにしっかり感傷に浸るとするか。