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tetsuyaota.net

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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

雨中のジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.5レポ

 先週末の下石井3DAYS初日、ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.5のレポを〜
 これまでのジャズフェスイベントで雨が降ったのは、2007年のOJF6時のみ。僕を始めスタッフには晴れ男が揃ってるから(^^)。そういうわけで、降水確率80%の予報をもろともせず、朝からいい天気。我々OJF実行委員&ボランティアは午前6時半に下石井公園へと集合。蒸し暑さにはいささか閉口したけど、楽器のセッティングを完了し、サウンドチェックも午前中には終了。
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 今回、雨天対応の問題もあったため、僕はミュージシャンの送迎には加わらず、ステージ&会場に張り付いてた。予定どおりTOKUさんバンドが到着しリハーサル開始。ほどなくして、佐藤竹善さんも到着。よろしくお願いしますと挨拶をしたら、すぐに竹善さんはステージ前へと小走りに駆けていった。慌てて後を追っていくと・・・
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 ステージ上のTOKUさんをしっかり見つめてる。到着するやいなや、まず今宵のステージと音響を確認するという、まさにプロフェッショナル。そして、竹善さんのリハも開始。
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 あ〜、やっぱり圧倒的に歌が上手い!とステージ袖で感動。で、ふと客席を見ると、あれ?TOKUさんがいる!そう、今度はTOKUさんが竹善さんのリハを見つめてるわけ。二人ともプロだなあ・・と感心。心配された雨も降らず、15時には開場し、行列をつくっていたお客様を誘導。その後も何とかトラブルなく乗り切って、定刻どおり17時に開演してフライド・プライド登場!
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 今回は、ギターの横田さんソロから始まり、SHIHOさんが登場してから徐々にヒートアップ。
(ここから、ステージ上の演奏写真は、Photo Studioべあもんのプロカメラマン:加賀さん撮影によるもの。いつも、ありがとうございます!)
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 やっぱりね〜ジャズフェスはこうじゃなくっちゃ(^^)。ラストの曲では、横田さんの掛け声にお馴染みのウェイブ〜
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 しかし・・・この頃からポツポツと雨が・・・フラプラの演奏が終った後に、急いで司会の平川さんに声をかけ、雨対策をしてください!とアナウンスしてもらった。
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 皆さん、雨は想定内と心得ておられたようで、手際よく雨ガッパを着用。そして、ステージ上にはTOKUさんバンドをお迎えして・・と言いたかったんだけど、ここでトラブル発生!何と、ベースアンプの電源が急に入らなくなってしまった。PAスタッフ・ステージスタッフ総出で対応して急遽セッティング変更を行い、何とか演奏を続けられることに。
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 しかし、TOKUさんはというと、まるで何事もなかったかのように演奏を開始。そして、雨に関しても全く語らず。お客様に対して最高のパフォーマンスを届けるだけというスタンス。格好いい〜
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 フランク・シナトラに捧げた最近作からチョイスされた曲を雰囲気たっぷりに歌い上げる。で、バックで支えるメンバーもご紹介。
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 6年前のOJF10にもTOKUさんのバックで出演いただいた、ベーシスト:佐藤”ハチ”恭彦さん。急なベースアンプのトラブルにも顔色ひとつ変えず、バンドの底辺を支えていた。
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 北九州から参加してくれたピアニスト:上野香織さん。清楚です〜(^^)繊細な音色を奏でてくれた。
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 東京ブラススタイルでも活躍中のドラマー:岡田真帆さん。ドラマーは男!なんて時代じゃないね(^^)。抜群のキープ力。
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 で、もう一度TOKUさん。フリューゲルホーンの甘い音色にはうっとりー
 楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、3組目はお待ちかね佐藤竹善さん!
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 リハの時も思ったけど、本当に歌が素晴らしい。そして、歌声を聞いてるだけで、何かジーンときちゃう。写真もすごくいい表情してるよでしょ?それに、人柄も最高なんですよ。皆に慕われるのもわかるなあ。しか〜し・・・

 ひとつだけマイナスポイントが。何と、竹善さんは稀代の雨男とか(笑)。
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 高槻ジャズ・ストリートに出演した時も、竹善さんの出番だけ雨が降ったそうな(^^)。そして、最近雨男ぶりがパワーアップしているようで、竹善さんが出演する前後のアーティストにまで雨を降らせるとのこと(笑)。まあ、OJFスタッフとしては笑うに笑えないんだけど、コアな竹善さんファンはそういう事情も知ってて野外ライブに来るらしい。だから、今回のOJF15ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.5も、その例に漏れずに雨降りになったという都市伝説を残したわけ。
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 エリック・クラプトンの名曲、「Change The World」ではTOKUさんとDUO。しびれる〜
 最後には生ピアノの弾き語りでSING LIKE TALKINGの"Spirit of Love"を披露してくれた。感動!
 そして、恒例のフィナーレセッション。
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 サンバリズムにアレンジした、"Sing"を皆で大合唱。
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 降りしきる雨の中、お客様は総立ち。帰る方はほとんどいなかった。この光景を見て、ステージ脇で思わず目頭が熱くなった。
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 最後に出演者がステージ上に整列。素晴らしい演奏をありがとう!と鳴り止まない拍手。ただ、雨脚は徐々に強くなっていたため、少し早めに切り上げざるを得なかったのが、本当に残念。
 この後、竹善さんがステージから遠ざかるにつれて、雨は上がり(笑)、無事に撤収完了。OJFスタッフにとって、長い一日が終った。
 翌日、竹善さんを岡山空港まで送っていったんだけど、「朝の新聞に記事が出てましたね(^^)」と自ら教えてくれた。
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 悪天候にもめげず、会場を埋め尽くしてくれたお客様には本当に感謝。そして、何より、出演者の方々にはお礼を言いたいです。空港にて別れ際に竹善さんから、「いいイベントで楽しめました。また呼んでくださいね!」と言われ、「勿論です!」と返答。心の中では、今度は晴れ男でお願いします・・と思いながら(^^)。