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tetsuyaota.net

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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

スペシャルカルテットライブ@MO:GLA


 昨晩は、太田 剣/ハクエイ・キム/生沼邦夫/大槻KALTA英宣 スペシャルライブをOJF-11のプレイベントに位置づけてMO:GLAで開催。ウィークデイの火曜日という少々厳しい条件ではあったものの、多数のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。では、早速昨日のライブレポを。
 ミュージシャンたちは岡山へ夕方到着。僕も近くの駐車場に車を入れて、降りたところでたまたまドラムスの大槻KALTA英宣さんと遭遇。ちょうど楽器を降ろしてきたところらしく、KALTAさんの車を停めた後、二人でテクテク歩いてMO:GLAへ。そしたら、店の入り口近くにイケメン軍団が(笑)。期せずして、太田 剣、ハクエイ・キム、生沼邦夫の皆さんとご挨拶。
 その後、早速サウンドチェック開始。ライブを主催して毎回思うけど、リハーサルに付き合えるっていうのがイイ。どうやって音を作っていくのか、その過程を垣間見ることができ、それが実際のステージでどんな音になって出てくるのか?をもう一度楽しむことができるから。今回のリハでは、太田 剣さんのこだわりが随所に感じられて。PAのバランスなど色々いじったあげく、最終的にはほぼ生音で演奏することに。実際、その方が音の響きが確実によくなり、それならば・・と、店内に散らばっていた席をステージ前のスペースに集めてコンパクトな会場設定にしてみる。
 結果的にこのセッティングがよかったようで、お客さんが入っても音の抜けは変わらず。ステージ上のミュージシャンもそれぞれきちんとボリュームコントロールしているので、小さな音からダイナミックな展開まで、バリエーションに富んだ曲構成を十分堪能できた。そして、何と言っても演奏そのものが素晴らしい!古典的なジャズの枠にとどまらない自由な音空間。ひとつひとつの音を大事にし、かつ即興演奏を通じてメンバー同士が絶妙なコミュニケーションをとりながら、ひとつの曲が出来上がっていく。

 各メンバーについて言えば、やはりKALTAさんのドラミングは凄いの一言。まあ、僕自身がファンだってこともあるんだけど、いつもながら歌うようなドラムで繊細かつ華やか。そして、何と言ってもピアノ:ハクエイ・キムの存在が大きい。ライブ終了後、太田 剣さんと音楽談義したんだけど、彼の作る音空間がすごく気に入って最近は一緒にやる機会が増えてるとのこと。

 (写真はOJFのY副委員長撮影のダブル太田(笑))
 太田 剣さんと話をしていて感じたのは、音楽に対する熱き思い。プロのミュージシャンなら誰でも胸に秘めているものだとは思うけど、それをストレートな言葉にして伝えてくれる。何か新しいものを創りたい、それもアートと呼べるようなものをと。頼もしい限りの言葉に、あなたならきっと成し遂げられますよと心の中でつぶやいた。
 撤収が終わって、他のメンバーとも歓談。特に、もっとピアノが上手くなりますようにと念じつつ、ハクエイ・キムさんと握手してもらった。笑顔がすごく素敵で、こちらもファンになってしまいました〜