昨年2月にフェールラーベンのカンケンバッグ:カンケンコンプ15を手に入れてから、どこに行くときにも連れていってる(カテゴリーtravel 参照)。ライブの時も、譜面やら着替えを入れてるし。1年前に購入後、TUMI派だった僕がこんなに惚れ込むとは自分でも思ってなかった。皆がキャリーバッグを普通に使ってる時代。多少荷物が多くなっても転がしていけばいいやと思ってたけど、駅の階段を昇り降りするときや、バスに乗ろうとすると案外煩わしい。必要最小限のものをカンケンバッグにパッキングして背負うことで機動力が増し、まるで地元民のように移動できる。旅先での自由度は格段に増したので、逆に弾丸ツアー率は高くなったけど(笑)。
ただ、カンケンコンプ15(写真左)の容量は18L。どんなに頑張っても連泊するにはちょっと厳しい。というのも、僕はスーツ用の革靴に加えてもう一足歩きやすい靴を必ず持っていくから。もう少し大きめのサイズが欲しい!でも、やっぱりカンケンバッグじゃないと・・ということで、ようやく見つけたのがコチラ。
その名もマキシカンケン。背面のジッパーを開くと、プラス9Lの余裕が生まれるというもの。フェールラーベンのカンケンバッグって、オフィシャルストアーの路面店に行ってもほとんど品揃えはなく、ウェブストアーでもいつも売り切れ状態。でもね、並行輸入品で見つけちゃいました!(写真右)。カンケンコンプはブラックにしたんだけど、今回はロイヤルブルーをチョイス。これ、めっちゃイイです!たぶん、スーツ姿にも合うと思うな。
このカンケンバッグ背負って、スーツにネクタイ姿で移動しているのは、たぶん僕です(笑)。見かけても、妙な人だと思わないようにお願いしますね〜