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秋の瀬戸内国際芸術祭2013  

 今年の瀬戸内国際芸術祭2013は一週間前に閉幕(2010年の芸術祭はコチラ。男木島女木島探訪)。春も夏もいまいち予定が合わず、今回はアート作品を見るというよりも、秋会期の島々(本島・高見島・粟島)に渡りたいという思いだけで、いつもの弾丸ツアー決行(笑)。なので、僕の印象に残った島と海の風景をご覧あれ。
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 本島へ向かう船より。下津井瀬戸大橋と漁船のコラボ。
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 古い町並みが保存されている、本島笠島地区。この近くの通りは「マッチョ通り」と呼ばれているそうな。別に、マッチョな男性が多いというわけではなく(笑)、町の中心で「町通り」の発音が変化したものらしい。
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 本島からは瀬戸大橋が一望に見渡せる。鷲羽山から見るアングルとはまた別物で、すごくイイ!
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 僕は基本的に屋外に設置されている作品が好き。アートと周りの風景とが一体化するから。
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 こちらも、瀬戸大橋を臨む風景の中に溶け込んでるでしょ?
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 高見島では、おびただしい数の黄色い旗がお出迎え。
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 作品より気になったのがコレ。急斜面に立てられた古い石垣の傍を流れる用水路。散水栓の傍に何気に置いてある花が美しかった。
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 最後は粟島へ。
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 海に浮かべるブイをくり抜いて、プチアート作品にしてある。至るところにメッセージとともに置いてあって微笑ましい。
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 これまたシュールなデコレーション。粟島の人って、ユーモアのセンスがあるね(笑)。
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 かつての劇場跡に、垂れ幕だけがかかっていた。昔はさぞかし賑わってたんだろう。
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 粟島海員学校跡。閉館時刻を過ぎちゃって、残念ながら中には入れず。
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 そうこうしているうちに日没が迫る。瀬戸の海が夕焼けに染まる。さて、本土に帰ろうか〜