本日3回目のアップです。すんません〜(笑)
学会予定を終了した後に、自分へのご褒美として今宵の宿へ移動。宇都宮から東武鉄道と野岩鉄道を乗り継いで。
目指すは上三依塩原温泉口駅。
まるで、「世界の車窓から」の1シーンみたいで。ローカル線の旅って感じ。
駅を降り立って、ゆ〜バスっていう地元のバスへ乗り込む。20分ほど乗っても単一料金200円なり!運転手さんもすごくいい人だった。
塩原温泉バスターミナルに到着した後、再びタクシーに乗り換えてこれまた20分ほど。そして、とうとう標高1000メートルの山間にある宿へ到着!(案の定、僕の部屋は携帯の電波が繋がらなかった(笑))
僕にとっては銀山温泉・貝掛温泉についで3軒目となる、日本秘湯を守る会所属のお宿「渓雲閣」。辺りは硫黄の匂いが立ち込める。それもそのはず、すぐ前に「硫黄山」っていう山があり、まるで活火山みたいに温泉が湧き出ている。そこから、源泉かけ流しの湯を引いてるというわけ。
ここの露天風呂は他に誰も入ってなければ、札をかけかえて貸切にできる。
乳白色のにごり湯なんだけど、酸による刺激もなく、身体に優しいのが特徴。泉質としてはもう最高!かなり気に入っちゃって、合計6回くらいこの露天風呂を貸切にして入ってしまいました〜(笑)。