休肝日に飲むにはいいんじゃないかと思って、先日買い求めた炭酸飲料。いずにしてもやっぱり飲むんかい？って感じだけど（笑）、まあ、こちらはノンアルコールだから。
北イタリアのアッボンディオっていうメーカーが作ってるもので、マリリン・モンローを連想させるちょっと懐かしい姿のピンナップガールが瓶に描かれている。イタリアというよりはアメリカ的で、ウェブサイトを見ても古きよきアメリカっぽい雰囲気。日本に芸者・富士山みたいなイメージがあるように、たぶんイタリアから見たアメリカのイメージってこんな感じなんだろうね。
ただ、炭酸飲料自体はイタリア的。写真左からアランチャータ（オレンジ味）、ポンペルモ＆フラーゴラ（ピンクグレープフルーツとイチゴフレーバー）、キノット（柑橘系）、ビアンカ（レモネード）、ロッサ（ジンジャーエールテイスト）と、ファンタやスプライトと違ってなかなか複雑な味わい。微炭酸だから、アルコールで割ってみてもいいんじゃないかなあ。瓶で騙されて、飲んで虜になってっていう、イタリアンジェラートみたいにみすみす敵の術中にはまる感じね（笑）。
