先週末は次回ライブのための曲作りをしてた。今取り組んでいるのは割とスローな曲調。ピアノとベースDUOのために、ゆったり落ち着いた感じの曲をいくつか作ってる。その内、少なくとも一つは皆さんにご披露できればと思ってるんだけど。
そういった一人で篭る作業が続いてくると、気持ち的にパーっと発散したくなって、ふと思い出したのがこのアルバム。1984年にリリースされたデヴィッド・サンボーンのスタジオライブ盤（ジャケット写真が若いなあ！）。これ、何と言ってもバンドのメンバーが凄い。Bass:マーカス・ミラー、Guitar:ハイラム・ブロック、Drums:バディ・ウィリアムス、Keyboard:ドン・グロルニックという当時のフュージョン界を代表する面々。中でも、アルバムタイトル曲の「Straight to the Heart」がイイんです。曲の構成もさることながら、中盤にクールなリフが繰り返される中で、これぞサンボーンっていう泣きのサックスソロに圧倒される。そして、徐々にバックのメンバーが盛り上がってくる感じがライブ感たっぷり。敢えてモノクロで撮影した当時のPVがYouTubeにアップされているので、興味ある方は見てみて！
アルバムとしては、次曲の「Run for Cover」がまたサイコーなんです、これが！
あ、でもこんなご機嫌なナンバーばかり聴いてる場合じゃないなあ。色々やらなきゃいけないことがたまってるぞ〜（笑）。
