これまでMac OSのバージョンアップは結構マメにやってた。古くはシステム6の頃から使ってて、OS Xになってからも律儀にお付き合い。動物の名前が付いたシステム、チータ(Cheetah v10.0)、ピューマ(Puma v10.1)、ジャガー(Jaguar v10.2)、パンサー(Panther v10.3)、タイガー(Tiger v10.4)、レパード(Leopard v10.5)の順に。ただ、一時期Mac OS内でWindows Xpを走らせて、そちらをメインに使ってたので、この2年間くらいレパードのまま使い続けてた。
しかし、その後スノー・レパード(Snow Leopard v10.6)、ライオン(Lion v10.7)となり、この夏にはiPhoneやiPadでもお馴染みのiOSと事実上統合される予定のマウンテン・ライオン(Mountain Lion v10.8)がリリースされる予定。Windowsで言えば、Xp、Vistaと続きWindows 7になったようなもので、そろそろ最新のOSにしないといけないなと思い立ち、遅ればせながら先週末からバージョンアップ作業に着手。(おかげで、ブログ更新もままならず(笑))
まずはデータバックアップに1日かけ、少しずつバージョンアップ。というのも、レパードから一足飛びにライオンまで変えられない。一段階ずつ、スノー・レパードへ変えて、今度はソフトウェア・アップデートを使ってv10.6.8に。今日の時点ではココまで。
ライオンまでの道程は長いな〜。