元旦から日直で一日仕事だったため、翌日の午前中に龍ノ口八幡宮へ初詣へ。一日ずれるだけで、山道ですれ違う参拝客も少ない。元旦だと「おめでとうございます」と言って挨拶をし合うが、二日ということもあり「おはようございます」に。逆に考えると、一年の中で元旦って特別な日なんだなって思う。
人が少ないのもあって、いつもより登山はスムース。ただ、本殿に続く心臓破りの登りは関係ない。龍ノ口八幡宮のofficial siteができていて、そこで登山道が紹介されてるのでご覧あれ。ここを踏破するたんびに、もっと体を鍛えないとだめだなと反省する。
前日に降った雪か、あるいは早朝の霜が残っていたのか、本殿裏の地面はところどころ白くなっていた。頬を刺すような冷気の中で、年初に身が引き締まるような思いがした。