境港のお土産、「鬼太郎どら焼き」なるものをいただいた。水木しげるの妖怪ロードにちなんでの一品。ちょうど夕方から緊急手術もあったため、夕食代わりの腹ごしらえにひとつほおばることに。
袋は鬼太郎が着ているちゃんちゃんこと同じ柄で、黄色と黒のしましま模様。なんで漁港の境港でどら焼き?って思うけど、鳥取県米子市の丸京製菓は日本一のどら焼き販売数を誇っているらしい。その丸京製菓と中浦食品の山陰地場企業のコラボレーションで「鬼太郎どら焼き」は作られたみたい。
どら焼きそのものは割と普通で、見た目は「三笠」みたい。ちなみに、関西方面ではどら焼きのことを三笠と呼ぶらしく、こういうちょっとしたことにも色々蘊蓄があるもんだ〜