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矢場とん再訪

 さて、名古屋グルメシリーズ第二弾は、何といっても味噌カツ。それも「矢場とん」!
 これは、当ブログを書き始めたころ最初に取り上げたB級グルメで、その記事の中には写真もなく、文章もやたら長い(笑)。それでいて、気の利いたオチもない。
 というわけで、今回はそのリベンジ。前回は地下街エスカの店舗だったけど、今回のは名鉄百貨店のレストラン街にあり、他のお店はかなりオシャレな雰囲気。

 なのに、矢場とんだけは店先にトレードマークの豚さんがハッケヨイ!これ、大丈夫なのかなあ??
     
 お店の中に入ると、全体にクールで凝った内装。しかし、やはり矢場とんらしさはあちこちにあり、
     
 こんな看板もかけてある。アツいね〜

 これまで食べた味噌カツは、最初が「鉄板とんかつ」、前回が「わらじとんかつ」。今回は盛り合わせにしてみた。その内容は・・・
     
 (1)ひれ肉のカツ(一番手前の分厚いやつ)(2)ロースカツ(ひれ肉の向こう側)(3)海老フライ(右側)。(4)矢場とんのトレードマーク入りジョッキの生ビール。
 
 ひれ肉は柔らかくてさすがに旨い!ただ、やはり脂身のジュワっとした味が口の中で広がるロースが味噌カツには合う。う〜ん、贅沢な取り合わせだ!
 そして矢場とんなのに、あえての海老フライ。これが美味!味噌カツのソースとは異なる、どろっとした濃いソースで、海老も大ぶり。衣がまた何とも言えずいい味で、「矢場えび」に改称してもいいくらい。
 他の盛り合わせメニューもあったので、次回はまた別なものにチャレンジするぞ〜。案外、名古屋グルメ好きだったのかも?



 (おまけ)
 残るは「ひつまぶし」なんだけど、時間がなくて「蓬莱軒」には行けず、帰りの新幹線で駅弁を。
     
 でも、侮ることなかれ。この「ひつまぶし巻き」もいい味だった〜。ちょいとワサビをつけたりすると、なお旨いデス。