昨晩は、OJFミーティング。OJF-8のメインキャストを決定するぎりぎりのタイミングにて、長時間に渡る会議。日中も本業の会議が連続していたため、最後には声も枯れてくる。まさに疲労困憊。
事務局長のYさんには、「毛細血管が切れそうになってたな」と笑いながら声をかけられた。確かに「キレる」一歩手前。例年の如くOJFを取り巻く環境には様々な変化があり、言うに言えない理不尽なことが多い。イベントに関わる様々な立場の人が、それぞれリスクヘッジを考えていて、とにかく自分の手元から今考えられる範囲でリスクを減らそうとしている。
ドリフターズのコメディーでよくあったけど、志村けんが導火線に火のついた爆弾を抱えていて、わ〜っと騒ぎながら、それをカトちゃんに渡そうとする。カトちゃんは、高木ブーへ、次に仲本工事へ。あれこれ皆の中で爆弾がたらい回しになったあげく、どこかでドカーン!それが、いかりやチョーさんだと、皆で大笑いみたいな。
手元の爆弾を他の人に渡すだけでは真のリスクヘッジにはならず、本当に必要なのは時限爆弾をキチンと処理すること。リスクを背負い、ぎりぎりのところで物事に対処する。今、自分に求められているのはそういうことなのかなと思う。
ところが、ミーティング終了後も個別の話し合いが続いて遅くなり、車を乗り入れていた城下地下駐車場は午後11時に全ての入口が閉鎖。雨の中、車を出庫することができなくなった。
やはり、僕のところで爆弾がドカーン!いかりやチョーさんの役回りかよ・・と思いつつ、今朝は城地下から出勤とあいなった次第(笑)。