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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

日米ジャズピアノ対決!@ちゅうぎんまえジャズナイト

OJF

 いよいよ、今年の「おかやまJAZZフェスティバル(OJF)」の「ちゅうぎんまえジャズナイト2016」が今週末に迫ってきました!今回は、OJFとしても記念すべき第15回目ということもあり、10月1日(土)の「ちゅうぎんまえジャズナイト」と、10月8日(土)の「ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.5(下石井3DAYS一日目)では、とっておきのキャスティングを準備してますよ〜。
 では、まず「ちゅうぎんまえジャズナイト2016」のご案内を。
 今回のイベントコンセプトは「日米ジャズピアノ対決!」(^^)。これだけグローバル化した世の中で、今更何を言ってんの?って思われるかもしれないけど(笑)、日本とアメリカでそれぞれ活躍しているジャズ・ピアニストの競演を目の前で見られるチャンスはそうそうないですから!
 ことの発端は、今から15年前の第1回目OJFに出演してもらった、岡山出身で現在サンフランシスコ在住のサミ・カネダさんから、紹介したいピアニストがいるんだけど・・僕宛に連絡があったこと。それが、Peter Horvath。彼が、ちょうどニューアルバム「Absolute Reality」を発表したところで、是非日本の皆さんにも聴いてもらいたいと。
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(アルバム参加ミュージシャン:Bob Mintzer, Randy Brecker, Victor Bailey, Lenny White, Dean Brown, Ricky Lawson, Ray Obiedo, Larry Kimpel, Walfredo Reyes Jr.)
 その後、PeterからエアーメールでCDが届き、早速聴いてみたところ(iTunes Music Store, Apple Musicでも試聴可能)、うん!これは素晴らしい〜!
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 彼は、元々ハンガリーブダペスト出身(ウェブサイトはコチラ)。ベラ・バルトーク音楽学校に入学した後、17歳でハンガリーの国立ジャズ・コンボ・コンペティションで優勝し、その2年後にオーストリアのウィーン音楽学校へ。1983年にアメリカへ渡った後に、ボストンのバークリー音楽大学でジャズの研鑽を積み、その後はボビー・ハッチャーソン、ジョー・ヘンダーソン、リッチー・コール、アーニー・ワッツ、エディ・ヘンダーソン、ベニー・モウピン、ビクター・ベイリー、レニー・ホワイト、ランディ・ブレッカー、マーカス・ミラー、ボブ・ミンツァーなど、錚々たるジャズ・ミュージシャンと競演している。タイプ的には、ファンク系をやってた頃のハービー・ハンコックを彷彿とさせる演奏で、アメリカ西海岸の香りが漂うサウンド。彼のバンドで、アルバムに参加した本場のベストメンバーをセレクトして来日できるよ!とオファーがあったものの、そこはOJFにも予算というものがありまして・・(涙)。慣れない英語で何度もメールのやり取りをした後、ようやく話がまとまり、今回は、PeterとベースのJeff Chambers(ウェブサイトはコチラ)の二人が来日予定。
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 そうなると、セッションでもいいからこのピアノ&ベースDUOと共演してもらえる実力派ドラマーはいないか?と考えたところ、OJFのステージではお馴染みの藤井学さんが頭に浮かんだ。
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 早速、オファーしてみたところ快諾いただき、何と3年前の「ちゅうぎんまえジャズナイト」で演奏してもらった「福井ともみトリオ」での来演ということになった!というわけで、はからずも「日米ジャズピアノ対決!」ってことになったわけ(^^)。前回は、AQUAPITとの競演にて、ステージ上にハモンドオルガンを設置したために、グランドピアノが用意できなかった。福井さんには十分なパフォーマンスを披露してもらえなかったと残念に思っていただけに、そのリベンジとも言える今回のステージには大いに期待してる(^^)。
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 これは、昨年発表された4枚目のリーダーアルバム「NEW DAWN HAS COME」。こちらは、iTunes&アマゾンにて試聴可能。こう見えて体育会系なの!と言われていた福井さんらしい、エネルギッシュなピアノプレイを聴くことができる。
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 そして、今回のベースは、広島を拠点に活躍する山本優一郎さんで、こちらも楽しみ。
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 ということで、日米それぞれタイプの異なるピアノトリオを存分に楽しめますよ!後は、当日の天候だけだなあ〜(笑)。皆さん、雨が降らないように祈りましょう!