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tetsuyaota.net

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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

第1回おかやまマラソン

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 山陽女子ロードレースの頃から通勤路がレースコースとかぶっていて、イベント当日には結構な影響があった。すなわち、何処にも行けなくなるってこと(笑)。今年から第1回おかやまマラソンに衣替えしても、その状況には変りなく、昨日は運動公園周囲で大渋滞に巻き込まれたため、今朝は早朝から積極的に活動して、マラソンスタート前には全て用事を済まし準備万端。後はのんびり過ごすかなぁなんて思ってた。
 で、何気なくテレビを見てると、何と1万5千人のランナーがスタート地点から走りだしている映像が目に飛び込んできた。ジャズフェスイベントをやってて感じるけど、これだけの人が集まる力って凄い。人が自らの意思で動くには何かしら動機が必要だから。抽選で漏れた人もいるそうだから、ランナー人口の裾野って、音楽をやる人より多いんじゃないかなって思うくらい。
 スタートから2時間ほど経過し、上空にはヘリコプターの爆音が響き渡る。あ、そろそろ近くを通るんだよね・・・って思ったところから、何やら胸がドキドキし始めた。マラソンとは何の縁もないけど、沿道で応援してみようかって。とりあえず急いで着替えて、コース近くまで歩いて行く。そしたら、ちょうど目の前で先頭のランナーが駆け抜けて行った。幅広のストライドで美しいフォーム。
 その後、後続集団が次々と到着。ちょうどゴールまで3kmくらいの地点だったので、疲れはピークに達していたんだろう。比較的体力的に余裕があるランナーもいれば、足を引きずりながら懸命に走るランナーも。そんな中、沿道からは温かい拍手とともに各所から「頑張れ!」という声援が飛ぶ・・気がつけば、僕もその一人になっていた。
 「走れメロス」じゃないけど、その人の都合で単に走っているにすぎない。でも、懸命に走っている姿を見ると、何故か声援を送りたくなる。そして、僕と同じような思いを持つ人が沿道にこんなにも沢山いるなんて。うん、我が故郷岡山も捨てたもんじゃないなって。
 だから、柄にもなくちょっと感動しました。今日のおかやまマラソンに。晩秋の岡山路を駆け抜けたランナー達に栄光あれ。