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tetsuyaota.net

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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.4レポ

 一旦書き出すと、結構ノッてくるね(笑)。この勢いで、下石井3DAYS:ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.4レポを。まず、今回のコンセプトをおさらいすると、「ギター祭り!」ってこと。昨年、つのだ☆ひろを中心としたセッションを聴き終わった後、こういうバンド形式もいいけど、ギタリストの競演っていいかも?とふと思った。ギターをかき鳴らしながらバトルするなんて、野外フェスらしいかなと。じゃあ、どんなキャスティングにしよう?と考えたとき、まず、OJFとも繋がりが深い小沼ようすけさんとフラプラの横田さんは絶対外せない・・・で、二人とは全く異なるスタイルのギタリストは・・ということで押尾コータローさんの名前が上がり、オファーしてみると何とOK!いい流れがあるときにはトントン拍子に話が進むものだよね。で、とうとう「ギター祭り!」が現実となった。
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 昨年は台風襲来のため、OJFイベントのみ開催し、後の2DAYSは中止となった下石井イベント。共にステージを作ってきたスタッフの心情を察すると、今年こそは3DAYS全部が無事開催されるように願いつつ、トップバッターとしてOJF14:ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.4がスタート!
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 昨年より300席増やして、1500の椅子席を用意。そして、OJFスタッフが椅子ひとつひとつの座面に雑巾がけをして会場の準備。副委員長のYさんは自転車に乗って、ステージと飲食ブースとの間を行ったり来たり。
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 OJFスタッフとともに、ステージスタッフも勢揃いし、ピアノ調律や楽器の位置決め、サウンドチェックなどを進めていく。細かい事前の打ち合わせが、ようやく結実していく瞬間。また、ステージを成り立たせるためには様々なサポートが必要で、その一つがケータリング。
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 出番前のミュージシャンができるだけリラックスできるようにと配慮した、OJFスタッフKさんによる真心の篭ったケータリングの品々。写真左の「うまい棒」は大好評だった(^^)。
 今回、飲食ブースにはスペシャルな店舗が。まず、岡山出身者なら知らない人はいない、蒲鉾の「はせい」。
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 え?何故ジャズイベントに「はせい」が?と思われるかも。実はこれまでOJFを手伝ってくれていたボランティアW君(写真中央)繋がりで、「はせい」さんが出店してくれることになった。後で僕もかまぼこをいただいたんだけど、日本酒にも白ワインにも合う、マイウ〜な蒲鉾だった(^^)。そして・・・
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 炭火をおこしている人は誰あろう、ライブハウスMO:GLAのオーナーFさん!今回は、MO:GLAさんも何と焼き鳥屋として参加。お客さんにも大好評で、この後Fさんはステージ袖に来ることもできず、ひたすら焼き鳥を作り続けたらしい(笑)。お疲れ様〜
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 そしてお馴染みOJFバー。今回もOJFバーガーなどのオリジナル商品を用意。しかし、開場するや否や、パンなどのフードはすぐに売り切れてしまった〜!まさに嬉しい悲鳴。
 というのも、早朝から既に順番待ちをしているお客様が。リハーサルが進むに連れてどんどん人が増えていき、開場時刻の4時前には、すでに下石井公園の広場は大勢のお客様で埋め尽くされていた(驚)。どこからともなく湧き出すように増えてくる人影に少々不安になりつつも、トラブルなく入場してもらうべく、僕も会場整理をお手伝い。広い会場なので、慣れないインカムを使って無線応答しながら、午後5時きっかりにステージはスタート。
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 まずは、小沼ようすけの登場!バックバンドはニューウェーブジャズの旗手「バンガロー」の面々。一口にジャズといっても様々なスタイルがあり、僕はどちらかというと新し目のサウンドが好き。だから、この「小沼ようすけmeetsバンガロー」にすんごく期待してた。ステージ袖で出会ったピアノの佐藤さん、ベースの池尻さん、ドラムスの大村さんは皆気さくな人たちで、自然体な感じ。これが、小沼さんの雰囲気と合ってて、ゴキゲンなサウンドを聴かせてくれた。特に、小沼さんが大村さんのタブラとDUOで演奏したのはよかったな〜
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 続いては、フライド・プライドの二人。もう、特に説明はいらないよね。ボーカルSHIHOさんの圧倒的な歌声に、スーパーテクニシャン&リーダー横田さんのギターが絡んでいく。
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 たった二人でどうしてこんなに音圧があるの?って思うほどパワフルなサウンドにノックアウト〜
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 二人のMCも楽しくって、会場もどんどん盛り上がってくる。そして、お待ちかね、押尾コータローの登場!
 テレビ等では演奏している姿を見たことはあるけど、実際に会うとなるとドキドキする〜(笑)。だって、180cmを越える長身でイケメン。握手してもらった手はふんわりと包み込むような大きさで、この手であの独特な奏法をこなしているのか〜と。演奏自体は、CD等で聞くのとほぼ同じものを再現。ギター1本であれだけのサウンドを作り上げてるんだなと驚く。そして、それ以上に驚いたのが、彼の人気(笑)。とにかく彼目当てのファンが多いんです!ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.2の時、宇崎竜童さんのコールで会場が総立ちになったけど、今回は押尾コータローがウェイブを促すと・・・
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 前から一回、後ろから1回、ウェイブが沸き起こる!いや〜、こんなの見たことない!すっご〜い!
 この勢いで、セッションタイムに雪崩れ込む。まずは、押尾コータロー小沼ようすけ、次に横田さんが加わって3人での「スペイン」。こんな美味しいセッションは他では見られないよ!
 最後に、SHIHOさんとバンガローが加わり、「Isn't She Lovely」でセッションはクライマックスを迎える。
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 演奏が全て終了した後も、会場からは惜しみない拍手と再アンコールの掛け声が。それに応えて、カーテンコールでステージ上へミュージシャン達が再び登場。
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 いや〜ここまで盛り上がるとは!まさに「ギター祭り!」だったね(^^)。素晴らしい演奏を披露してくれたミュージシャン達には本当に感謝。そして、ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.4にお越しいただいた観客の皆様にも感謝!
 この後はオマケ。打ち上げに参加してくれたミュージシャン達は異口同音に我々OJFスタッフをねぎらってくれた。あなた方のおかげで演奏できるのだと。それを聞いて思わずジーンときちゃったけど、我々としては、いえいえ、各々のミュージシャンが最高の演奏をしてくれるからこそ、イベントが成り立つのですと言いたかったな(^^)。
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 そして、翌日の山陽新聞に掲載された記事。
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 何と来場者4000人!これだけ沢山の観客が楽しんでくれたんだなと思うと感無量です。以上、OJF14:ジャズ・アンダー・ザ・スカイvol.4レポでした〜