一昨日の城下公会堂ピアノトリオライブに続き、昨日はComo La Vidaのジャズイン西川での野外ライブへ参加。前日の疲れを引きずりながら、当日リハへ。その場で、ベーシストの赤堀さんと初めて対面。正確なリズムを刻みながらも、うねるようなベースラインで、すぐに魅了されちゃった。リハは1時間だけだったけど、何故か安心できる雰囲気。その勢いで、下石井公園のステージへ。
すごくいいお天気で、9月中旬とは思えないほど強烈な日差し。出番まで少し時間があったので、屋台の焼きそばを買って小腹を満たし、サウンドチェックをする間もなく、さっさと演奏が始まった。フルートのセレーナ姐さんはリーダー格なのもあって少し緊張気味。前日の僕はまさにその立場だったんだけど、サポートにまわると俄然気持ちにゆとりが出る。で、もっと元気よくフルートを吹いてくださいよと言わんばかりに、ちょっとあおり気味にバックで演奏。すると、バンドも客席もだんだん温まってきて、ラストの"La Fiesta"では結構ガンガン弾いちゃった。前日の"Barbarian Dance"ほどではないにしても（笑）。
これこそ、「若気の至り("Bloom of youth")」だよなあ〜なんて思いつつ、まあいっか・・お天気がいいから赦して！と自分に言い訳したりして〜（笑）。
