忙しかった今週もようやく週末に。ふらっと飲みに行きたいなあ・・というよりも、ふらっと温泉でも行きたいなあって気分（笑）。というわけで、先日高松を訪れた際に立ち寄った日帰り温泉をご紹介。
高松駅から少しばかり南に下ったところ、ごく普通の市街地にある「仏生山温泉」。よくある健康ランドみたいな雰囲気ではなく、かなりお洒落な外観。
でもね、この表示の如く、ちゃんとした温泉なのです！入館料金600円を払って中へ。
あれ、何だ？こりゃ？
ハイ、温泉に入る前後にくつろげるスペースがあって、右手にずーっと連なっているのが50m書店っていうわけ。そして、その奥に温泉への入り口がある。
温泉の中は撮影できないので、この写真はこちらのサイトから拝借。写真では人の姿がないんだけど、実際には地元の人がかなり訪れていて満員状態。さながらテルマエ・ロマエみたいな高松の社交場と化している。まさに裸のつきあいかな（笑）。そして、温泉好きの僕に言わせてもらうと、何より泉質がイイ！市街地の中にある温泉としては、4月に訪れた二日市温泉にも負けずとも劣らない。湯自体はヌルっとした感触で、入ってるだけで肌がツルツルになる。もちろん、源泉かけ流しで、身体も芯から温まる。
高松の人は気軽にこんな温泉に日々入ることができていいなあ・・と思う週末なのでした！
