これまで行ったことのなかった割烹料理店「不器」（ふき）。幹事を持ちまわりして数ヶ月毎に開いている集まりがあり、初めての訪問。え？こんなところにお店があるの？っていう立地条件。
隠れ家的な感じでなかなかいい雰囲気。お座敷に通され、まず突き出しがわりの焼き銀杏を頬張る。これが旨い！生ビールとの相性も抜群。あっという間に平らげてしまった。
お刺身も当たり前の如く美味。
そして、今宵のメインはコレ。松茸鍋！！
こんなに沢山の松茸を惜しげもなく鍋に入れちゃっていいの？って思うけど、お店の大将は地鶏・白子・白身の魚といった他の具材とともに次から次へと鍋へ投入。時間をかけてこしらえた出し汁がベースになってて、さしづめ松茸土瓶蒸しの鍋バージョン。
一応、お椀に少しずつとって食べたけど、盛り沢山の具材を数え切れないくらいおかわりして腹一杯。シメの雑炊が絶品であったことは言うまでもなし！店の名前とは正反対の美味しい料理でした〜
