以前、おにぎりせんべいつながりで、播磨焼きが好きだって書いたら、悪友Kが帰省した手土産にと煎餅を買ってきてくれた。こういうとき、ブログ書いててよかったなあって思う（笑）。
子供のころにスーパーマーケットで買って食べていた播磨焼き煎餅に限りなく近い味。今のように高級路線でなく、気軽に沢山食べられる味。煎餅の固さもほどほどで、少し薄味。でも、原料である米の味がわかるよう。
これは畠山製菓ってところで作っていて、何でも岡山産の米で煎餅やおかきを作っている地産地消の会社らしい。で、一緒にもらったチラシがこれ。
明日、9月26日に畠山製菓の豊原工場（西大寺の近く）で「おかき祭り」がある！
煎餅やかき餅の試食、工場見学もできる。何と言っても魅力的なのは「われせん」（煎餅の製造過程で割れてしまったもの）の直売。われせんは、煎餅の欠けたところにも醤油がかかっていて、見かけは悪いけどちゃんとした丸い煎餅より美味しいんだよね〜。
実は明日、僕は朝から仕事なので残念ながら行けないんですぅ・・・と書いたら、誰か買ってきてくれないかなぁぁぁ？安くて美味しいと思うんですけどぉぉ・・
