tetsuyaota.net

the article is randomly updated

Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

倉敷ぎょうざ

 来月に迫ったOJFイベント、10月3日(土)の「ちゅうぎんまえジャズナイト」、10月4日(日)の「いしやまパークセッション&アートバザール」の用意をぼちぼち進めております。僕の担当は以前から企画・演奏・ステージ関係で、過去7年間ずっとそう。まあ、しようがないといえばしようがないんだけど、たまにはフードを売ったり他のこともしてみたい。
 しかし、Y事務局長からは「全体の統括を!」とのお達しがあり、今年も所在なくカメラ持って回遊することになるのかなあ?というわけで、こういうことも一応できるんだよというPRも兼ねて、「倉敷ぎょうざ」の焼き方をご紹介。
 新たに県庁通りにできた「倉敷ぎょうざ」の直営店。看板が目立ちます。岡山のど真ん中、丸の内に倉敷の看板で出店とは、なかなか気合いが入ってる。
     
 すでに出来上がったものではなく、生の餃子をパッケージで売ってる。これは40個入りで1200円。1個あたり30円。タレは別売りで70円なり。
     
 実はちゃんと焼き方マニュアルが入ってる。中火に温め、油をひいたフライパンにある程度の間隔をおいて餃子を並べる。そして、餃子20個に対して約120〜140mlの熱湯を、餃子についた粉を流すように注ぐ。そしてフタをして待つこと5分。
     
 餃子はうまく蒸し焼きに、そして粉が流されて餃子の羽に。ここで少量の油を追加して焼き色をつける。
     
 フライ返しで餃子を裏返して盛り付け。どうすか?羽がもう少しあってもいいかなとも思うけど、割とえ〜感じに焼けてるでしょ?大阪土産で有名な一口餃子の「点天」よりはあっさり気味だけど、わざわざ生餃子を売ってるだけあって美味。結構たっぷりサイズなので、一人5個程度食べても結構満足しますぞ。