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As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

つけ麺〜烏城

 さて、第三弾。以前つけ麺「カロリー」を紹介したけど、残念ながら閉店となった。その後、同じ場所につけ麺の店がオープン。それが、「烏城」。
     
 カロリー時代の看板(つけめんっていう緑色の旗)も残っていて、外観は白から黒へ。まさに岡山城を連想させる。店の中は以前と同じような雰囲気、そして、カウンターには何故か知り合いが!バンドの練習にも使っているスタジオS-ForceのオーナーYさん。よく来るんですか?と尋ねると「週一はね」と、不適な笑み。おぬし、なかなかのものよのう。
 僕も負けじと、つけ麺・中(375g)と煮卵トッピング、ご飯・小を注文。(お腹ぺこぺこだったので、ちょいメタボかも)
     
 以前よりは若干濃い味で、太麺が腹にずしっとくる。ああ、中じゃなくて並(250g)にしておけばよかったと若干後悔してると、隣の席ではサラリーマンっぽい中年男性がつけ麺・大(500g)を注文して食べてる。もうラーメン鉢の大きさからして尋常じゃない!
 後で店主(ここでは城主というらしい、烏城だから)に話を聞くと、カロリー時代よりつけ麺の元祖「大勝軒」の味により近くなっているとのこと。確かに圧倒されるような太麺のボリューム。それを受け止める濃厚なスープ。これがつけ麺だっていう感じ。
 ひとつ付け加えると、ご飯に付いていたチャーシューと味噌を和えた練りものがすんごくおいしかった。城主いわく、「ふふ、色々なものが入ってんですよ」とにやり。いつもの如く、ラーメンよりはご飯の方があっさりしてると感じられたし(笑)。