先日のライブ前、久々に母校へ。1st.stageの3曲目「Gang Age」は、この軽音部室でアレンジしたのを思い出す。
考えてみれば、大学の授業にも殆ど出ず、ひとり図書館で教科書を読み、合間に部室でバンド練習、その後はジャズ喫茶で店番しながら国家試験の勉強をし、終わったら夜の街へ繰り出すといった妙な学生生活だった。
社会人になってからは、もちろん仕事中心の生活にはなったけど、どこかで本分から外れたことをしてる。こういう傾向は中学3年くらいからで、今に至るまで変わらない。
本分を遊びつつやり、遊びを本分の如く真面目にやる。だけど、遊びが本分みたいになってしまうとおもしろくないし、本分をあまり舐めてかかると手痛いしっぺ返しをくらう。そんな事の繰り返しだ。
たぶん、いつまでも両者の区別ってできないんだろう。こうやってそんなこと書いてるのがその証拠だし（笑）。
