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Oui! Friends..

As you know, "Pianist/Composer/Surgeon"

クレーマー・クレーマー

 昨日、修理に出してたソーラー電波腕時計がようやく帰ってきた。実は、広島にある某時計会社Kのリペアセンターに電話をかけた時の対応がちょっと納得いかなかったので、自分なりに思うところを文章に書いて、時計とともに宅急便で送ってみた。別にクレームをつけるつもりではなく、常識的に貴社はこういう対応をすべきではないか?と、あくまで建設的な意見として。
 しかし、2週間あまり何の応答もなく、修理品には報告書が一枚付いていたきり。僕の意見は完璧に無視されてた。時計が戻ってきたのは嬉しいけど、単なるクレーマーだと思われたんだなと思うと、何か後味が悪い。
 ふと、ダスティン・ホフマンのアカデミー賞作品「クレイマー、クレイマー」を思い出した。

 もっとも、これは「Kramer vs. Kramer」でクレイマーさんの離婚劇を描いたもの。文句をつけるclaim(クレーム)とは綴りが違う。まあ、主人公二人はお互いに要求(claim)しあってたと思うけど。

 最近クレームで話題になったのは、岩手の裸踊りポスター。昨年のものは女性に不快感を与えるとかで、JR駅構内から撤去され、今年のバージョンはかなりおとなしいデザインになっている。個人的にはちょっと残念。

 世の中色々な意見があるからいいわけで、その集合体として常識(コモンセンス)が生まれる。逆に言えば、常識の基礎になっているのは多種多様な意見だ。クレーマーの意見に引きずられるばかりなのもよくないけど、何でもかんでも、クレーマーだ、モンスターだとレッテルを貼るのもいかがなものか。こういうときにこそ、それでも異なる意見の人とコミュニケートしようという気持ちが大事なのではと思った。